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D.H.ロレンス批評地図

(編著)キース・ブラウン   (訳)吉村宏一  杉山 泰   (訳)ほか

D.H.ロレンス批評地図
判型 A5判上製
ページ 576ページ
価格 4,800円(税別)
ISBN 978-4-88198-968-5
略号
発売日 2001年7月1日

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解説

フォークロア、ポリティックス、コメディなど多様なコンセプトを軸にロレンスのテクストを読み解く本書では、90年代のロレンスに関連する著作177点がそれぞれ簡潔に紹介され、20世紀から21世紀にかけてのロレンス批評の大きな流れが見えてくる。

目次

はしがき
第一部 フェミニズム・セクシュアリティ・ポリティックス
1 平等という難題― ロレンスとフェミニズム ジャネット・バロン
2 『息子と恋人』― 裏切りの代償 マルコム・ピトック
3 ロレンスのポリティックス リック・ライランス
4 ロレンスと労働者階級の小説 ジェレミー・ホーソーン
第二部 エスニシティ・フォークロア・ポエトリー
5 ロレンスとドイツ― 「純粋観念」の地を嫌々ながら訪れた客 ウィリアム・ラレット
6 ウェールズのレッド・インディアン― ロレンスと『セント・モア』 キース・ブラウン
7 『鳥、獣、花』― その進化論的コンテクストと創作の源としてのアフリカ文学 クリストファー・ヘイウッド
8 魔霊に触れるまでの詩の職人― ロレンスの詩の技法における発展 クリストファー・ポルニッツ
第三部 コメディ・テクスト・バフチン
9 ロレンスの喜劇― 読者と作者の争い ジョン・ベイリー
10 テクストを開放する― 『息子と恋人』の場合 ポール・エガート
11 『堕ちた女』― 談話と焦点化 ロジャー・ファウラー
12 ロレンス、バフチン、ドストエフスキー― ロレンスと対話的小説
13 ロレンスとバフチン― 複数主義の終焉、対話性の始まり アヴロム・フレイシュマン 
献辞― 骨董屋の魔神 ジェイン・デイヴィス
訳者あとがき
人名一覧
一九九〇年以降の文献一覧
索引

掲載情報
著者紹介
  • キース・ブラウン
  • 吉村宏一

    同志社大学名誉教授。専門は英文学、主にD・H・ロレンス。

  • 杉山 泰

    元京都橘大学教授。専門は英文学、主にD・H・ロレンス。