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映画でレポート・卒論ライティング術

(著者)小野俊太郎  

映画でレポート・卒論ライティング術
判型 四六判
ページ 216ページ
価格 1,800円(税別)
ISBN 978-4-7754-0171-2
略号
発売日 2011年2月1日

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解説

文学・文化学科系の学生の映画を題材としたレポート・卒論執筆に役立つことを目的に、21世紀公開作品を例にあげ、「目のつけどころ」と「論文の書き方」をわかりやすく解説した待望の一冊。
・ハリウッド映画を中心に、21世紀に英米で製作された記憶に新しい作品を例にあげる。
・普段観ている映画をいざ分析して議論しようとするときに、どのような点に注意/着目すればよいのかを映画研究の成果も取り入れながら解説。
・映画からどのように材料を集め、調べて、議論を発展させ、論文やレポートにしていくのか、そのプロセスと方法を具体的に解説。
・映画100年の変遷など必要最低限の知識も身に付くよう配慮。

目次

第1部 映画のどこに目をつけるのか
第1章 物語としての映画
1-1 ストーリーは物語の内容
1-2 プロットは物語の組み立て
1-3 映画と小説との関係
第2章 映像や音としての映画
2-1 画面をつなげて映画は作られる
2-2 喜怒哀楽の表現の違い
2-3 動きや音楽に特化した映画
第3章 映画が文化や社会とつながる
3-1 現実社会と映画の関係
3-2 映画に映しだされるもの
3-3 誰が、どこで、何を観ているのか
第4章 映画の誕生と展開
4-1 100 歳を越えた映画
4-2 ジャンルとお約束
4-3 リメイクとシリーズもの

第2部 映画の卒論やレポートの書き方
第5章 映画から材料のメモを作ろう─「スタンド・バイ・ミー」
5-1 1回目はあらすじをチェック
5-2 2回目は人や物の関係
5-3 3回目は映像の組み立てをメモする
第6章 議論するテーマを決めよう─「風と共に去りぬ」
6-1 物語の意味を問いかける
6-2 映画の説得力を分析する
6-3 映画の社会的文化的な問題点を分析する
第7章 映画の関連情報を調べよう─「未知との遭遇」
7-1 時代や背景の情報
7-2 監督や出演者の関連情報
7-3 関連する映画の情報
第8章 実際に議論を展開しよう─「プラダを着た悪魔」
8-1 人物関係を中心に考える
8-2 ファッションを中心に考える
8-3 女性映画の系譜で考える
おわりに トップダウンからボトムアップへ
参考文献と有用なサイト
 

掲載情報
著者紹介
  • 小野俊太郎

    1959年、北海道札幌市生まれ。東京都立大学卒業。成城大学大学院英文科博士後期課程単位取得退学。成蹊大学などでも教鞭を執る。著書に『ハムレットと海賊──海洋国家イギリスのシェイクスピア』、『『東京物語』と日本人』(上記すべて松柏社)、『ドラキュラの精神史』〈フィギュール彩77〉、『新ゴジラ論──初代ゴジラから『シン・ゴジラ』へ』、『太平洋の精神史──ガリヴァーから『パシフィック・リム』へ』(上記すべて彩流社)、『ガメラの精神史──昭和から平成へ』、『快読 ホームズの『四つの署名』』、『「クマのプーさん」の世界』、『[改訂新版]ピグマリオン・コンプレックス──プリティ・ウーマンの系譜』、『『トム・ソーヤーの冒険』の世界』(上記すべて小鳥遊書房)など多数。

関連書籍
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  • ハムレットと海賊/海洋国家イギリスのシェイクスピア