[2026NEW]【グレード別コースブック】The Need-to-Knows of Workplace English: Starter (CEFR A1)
(著者)石井洋佑
| 判型 | B5判 |
| ページ | 100 |
| 価格 | 本体2,500円 |
| ISBN | 978-4-7754-5009-3 |
| 略号 | 5009 |
| 発売日 | 2026年4月 |
| 先生用資料 | |
| 授業支援ツール |
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- 解説
「英語を“知っている”から“使える”へ」──汎用性の高い初級ビジネス英語コースブックの登場!
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❶ 英語で「話せる自分」をつくる
- ➲高頻度の語彙160語と、日常・ビジネスシーンで繰り返し使われる表現を中心に構成されており、学習者はペアワーク、スピーキング、リスニング、TOEIC®形式のタスクなどを通じて自然な英語運用力を磨いていきます。
- ➲各ユニットでは「自己紹介」「日常生活」「スキル」「お金」「カスタマーサービス」「仕事」「未来の計画」など、実際に話す場面を想定した、現実に役立つテーマを扱い、段階的に英語での表現力を広げていけます。
- ➲登場人物たちのやりとりは親しみやすく、等身大の大学生の言葉で進行するため、英語への抵抗感が少なく、「このくらいなら自分でも言えそう」と思わせられる内容です。ここは本書の重要な特長でもあります。
- ➲教室内での協働学習を重視し、発話量を確保するアクティビティも豊富。英語に苦手意識のある学生でも「使えるようになる」達成感を味わえる一冊です。
❷ 学習サイクルが自然に回る構成
- ➲多くの会話がペアワークやスピーキングタスクに直結しており、聞いて終わりではなく、「聞く→まねる→話す→使う」までのサイクルが自然に回る構成です。
- ➲具体的なセリフと構文を繰り返し使うことで、「英語の使い方」が自然に身につきます。
❸ CEFR A1レベルに最適な語彙と文法
- ➲ほぼすべての文が〈「だれ(人間主語)」+「する(動作動詞)/です(状態動詞)」+「だれ・なに(動作の対象/主語の描写)」(+「どこ(場所を表す語句)」+「いつ(時間を表す語句)」)〉という単純明快な文構造をしています。中学英語初歩の知識だけで充分理解できます。「学び直し」や「英語に苦手意識のある学生」にもぴったりです。
★先生が活用する際のポイント★
- ➲ペアワークが豊富なので、学生同士で英語を「話す」機会をしっかり確保できます。指名型でも自発型でも発話を促せる構成です。
- ➲スクリプトは、マイナーな時制や関係代名詞や接続詞を含む複雑な文法事項を避け、基本単語で構成されているやさしい英語でありながら、状況が浮かびやすく、初級者が自分のアウトプットに使えるお手本になる英語なので、リスニングやシャドーイング指導にも適しています。
- ➲アウトプットを意識して設計されているため、会話を「聴くだけ読むだけ」で終わらせず、実際に“使う”流れに持っていける授業を目指せます。
★こんな先生におすすめです★
- ➲英語が苦手な学生を「話せるように」したい
- ➲汎用性の高い初級教材を探している大学や専門学校の先生
- 目次
How to use this textbook
Business / TOEIC® 160 core words for A1 students
Unit 1 Before You Begin
Unit 2 Introduction
Unit 3 Daily Life
Unit 4 Communication
Unit 5 Skills
Unit 6 Working People
Unit 7 TOEIC® Practice Test
Unit 8 Past Events
Unit 9 Future Plans
Unit 10 Companies
Unit 11 Money
Unit 12 Customer Service
Unit 13 Future Goals
Unit 14 TOEIC® Practice TEST
Unit 15 Review and Reflection
Pair Work File Pair Work #1 ~ #14
Audio Scripts
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