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父のもとに辿りつかない子 ● 鈴江璋子 フォークナーと私の失われた ‘might-have-been' ● 渡辺利雄 特集 フォークナーとミステリー 推理小説の伝統とフォークナー ● 佐々木 徹 一九二〇・三〇年代のイギリス・ミステリーとフォークナー ● 小池 滋 フォークナーの南部とドス・パソスの合衆国――「アブサロム、アブサロム!」と「マンハッタン乗換駅」 ● 三杉圭子 ミステリーの中でのフォークナー ● 大野 真 ベスト・エッセイ(最終回) サリー・ウルフ著「歴史の台帳」を読む● 藤平育子 フォークナー・マニア2 「ベンジーの墓」とは何か? ● 中野学而×新納卓也 投稿論文 南部のヴァージニティをめぐって――ニューマンのキャサリン、フォークナーのキャディ、そしてクエンティン● 松井美穂 アメリカへの道――「死の床に横たわりて」におけるコモディティ・フェティシズムと「南部の葬送」● 山本裕子 カラー・ラインの両側に――近親姦、搾取の問題、「行け、モーセ」● 大理奈穂子 書評 ●越智博美●大地真介●高村峰生●中野学而●大串尚代●田村理香●中 良子 ●金澤 哲 投稿(寄稿)の書式について 投稿規定 編集後記・フォークナー協会からのお知らせ |