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フォークナーからの逃走 佐藤宏子 フォークナーをパクる 阿部公彦 特別講演 荒野のフォークナー 亀井俊介 特集 フォークナーと短編小説 ■ 柴田元幸 フォークナーが聞こえる現代の短編小説 ■ 今村楯夫 フォークナーと村上春樹――「納屋を焼く」をめぐる冒険 ■ 田中敬子 短編集を編む意味――『これから十三篇』を中心に ■ 小山敏夫 フォークナーの短編のダイナミズム ■ 諏訪部浩一 サートリス家の女――フォークナーのキャリアにおける「女性ありき」の位置 ベスト・エッセイ モリー・ハイト/花岡秀=訳 モダニスト・デザイン、ポストモダニスト・パラノイア――『重力の虹』とともに 『アブサロム、アブサロム!』を読む 永尾悟 『死の床に横たわりて』―「道」と共同体の構図 小野雅子 『響きと怒り』の付録に描かれた興亡の物語―敗者と勝者の連鎖に みる人間の内的ダイナミズム 松岡信哉 フォークナーのクエンティンと中上健次の秋幸―家父長的なものと 母系的なものの間で 連載 フォークナー<鷹匠>文学余聞〈第四回〉 大橋健三郎 「フォークナー衝撃」と我が国文人たち(2) 分載 フォークナー『響きと怒り』注釈〈第一回〉 新納卓也 書評 楢崎寛 小谷耕二 石割隆喜 本村浩二 宮本陽一郎 斉藤忠志 中谷崇 千石英世 新刊から 南部文学VS.美空ひばり 平石貴樹 ● フォークナーの主要作品・略号一覧表 ● 投稿規定 ● フォークナー国際シンポジウムのお知らせ ● 編集後記・フォークナー協会からのお知らせ |